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<<   作成日時 : 2006/01/25 23:53   >>

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今日も、ジムに行ってきました。

体重は落ちてないんですけどね。ここでくじけてはいけないよね。がんばります。
あまり時間がなくて、1時間程度の運動でしたが、筋肉使ってきました。
腹筋とか背筋とか、ちょっと重ための負荷で筋トレしているので、筋肉疲労。
お風呂につかって癒してきましたが。

やっぱり、荷物が重いのが負担になるなぁ。なんとかコンパクトにならんものかしら。
帰りには、バスタオルやタオルが水吸って、ますます重たくなるんです。

さ、今日もお風呂入って来たから、あとは寝るだけ。

さて、職場の人に借りた「4TEEN」って小説を読み終わりました。石田衣良の。この人の作品は初挑戦です。「博士の愛した数式」の本を面白いよね〜って話していた職場もお隣さんから借りました。「これも面白かったよ」って。

14歳の4人の男の子たちの内の1人の目を通して描かれた、14歳の男の子の世界。

真っ直ぐな思い。友達、仲間を大切に思う気持ち。恋への憧れ。性への目覚め、関心。親への反発。ちょっとずるいことも考えられるような中途半端な大人っぽさ。そんなものが生々しく描かれていたりもしますが、なんか整理されて描かれているのかな?それぞれがきれいに伝わってくるし、ローティーンのピュアさ、クリアさを感じさせる、読後感の良い本でした。

大人になることへの憧れと恐怖の入り交じった気持ち、悪いことに関心を持って、ドキドキしながらちょっと悪いことをして、達成感とうらはらに感じる罪悪感、なんかちょっとわかるような気もする。そういうのあったな。

ここに出てくる男の子達は、羽目を外すことと、制御することを、14歳ならではの危うい振れ幅でもって、しかし実にバランス良くこなしているように思えた。私が親だったら「なんてことしてんの!?」「あんたまだ14歳でしょ!」って怒るかもしんないけど、そういう大人の目をかいくぐって成し遂げた冒険の経験が、豊かな余裕を内在した大人へと育ててくれるのかもしれない。

わかんないけど、そう思った。

情景描写がとても細かく、そして実際に、ちょっと足を伸ばせば目にすることのできる風景であるので、なんかそれも面白かった。自転車1つ1つそれぞれ細かく描写されていたりするから、多くの人がほとんど同じような情景を思い浮かべながら読める本だと思いました。

最後に、心に残った部分を載せましょう。

「カズヤの言葉をきいていて、ぼくが感じたのも同じ気もちだった。それはひどく単純なことで、言葉にするとバカみたいだった。切なくなるほどの恋をしたいなあ。きれいとかきたないとかじゃなく、頭がいいとか悪いとかじゃなく、Hをするとかしないとかじゃなく。その人のことを思うと、自然にあたたかい気もちになったり、心がよじれて眠れなくなる、そんな恋をしたいなあ。」

・・・って所を読んで、すごくいいなって思いました。すごくこの部分に惹かれました。

また、良い本に出会えました。

では。おやすみなさい。

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